仮想通貨(暗号通貨)で超億り人?

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仮想通貨(暗号通貨取引所)モナコイン/MONAcoin(MONA)について

MONAcoin(モナコイン)とは
今回は仮想通貨MONAcoin(モナコイン)について説明していきたいと思います。

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通貨名称 : MONAcoin(モナコイン)
通貨単位 : MONA
開始(リリース) : 2013年12月23日
発行枚数の上限 : 1億512万枚

 

MONAcoin(モナコイン)は、 日本初日本産である仮想通貨です。
そのMONAcoin(モナコイン)の開発に着手したのは、日本の巨大掲示板 2ちゃんねるで、
Mr. Watanabe(わたなべ氏、2chpool. bzJIFpVqts)によって開発され、2013年12月23日に公開されましたが、この「わたなべ氏」
当初も現在も何者かは一切不明です。
(ビットコインの発案者サトシ・ナカモトと同じ感じです )

 

MONAcoin(モナコイン)の価格
MONAcoin(モナコイン)はリリース後、様々な憶測や冗談混じりで、もはやネタ扱いされつつも開発が続けられ、スタートからしばらくは10円にも満たない価値しかなく、2ちゃんねるを中心にいわゆる「投げ銭的なものとして使われつつ趣味的に利用されていました。
つまり通貨として扱われてなかったと言っても過言ではありませんでした。
しかし 2017年10月中旬ごろ、 それまで10円から50円程度で高騰しても100円程度だったMONAcoin(モナコイン)貨幣価値は 700円台に高騰します。
元々システム的にも機能的にも決して低いレベルのものでなかった 仮想通貨であるMONAcoin(モナコイン)なのですが、この時の急騰の理由として考えられるのは、今まで安易に放置されていた MONAcoin(モナコイン)でしたが急騰の少し前に日本で国内取引所としては大手である「bitFlyer」が取り扱いを始めた事や、ビットコインと比べれば使用目的や使用用途等がまだ発展途上であり、そうした分、将来性に期待感は強くかけられた等、実質的にはレベルの高い機能性を持つ仮想通貨だったということが考えられる裏付けられる 結果が出ました。
確かに振り返ってみればビットコインも冗談交じりでピザと交換されたような扱いを受けていることもあります。
リリース当初、2ちゃんねるを中心に投げ銭程度の扱いを受けていたMONAcoin(モナコイン)もそうした経路をたどったのかも知れません。

 

MONAcoin(モナコイン)のシステム 及び今後について
MONAcoin(モナコイン)の機能性についてですが、MONAcoin(モナコイン)の 採掘量の上限に至っては1億512万枚なのですが、これはビットコイン では 2100万枚です。
その理由としてはMONAcoin(モナコイン)の場合ブロックを作る速度がビットコインより速いという理由はあげられます。
ビットコインでは ブロックを 生成するために、およそ10分かかります。
それに対してMONAcoin(モナコイン)の平均ブロック作成間隔は、およそ90秒です。
ですがマイニングではビットコインと同じく、Proof of Works(プルーフ・オブ・ワーク)を採用しており、マイニングで稼ぐには、コンピュータの能力が高ければ良いということになります。
つまり、MONAcoin(モナコイン)の場合ビットコインと比べ同じ技術を使っていても基本的なシステムの能力が高いということになります。

 

MONAcoin(モナコイン)の将来性
機能性が高い 仮想通貨であるMONAcoin(モナコイン)ですが、そういったシステム能力の高い理由としてはMONAcoin(モナコイン)が 幾度となくバージョンアップを繰り返し、独自のシステム的変化を遂げている事が挙げられます。
このバージョンアップを行うことによって、どういった多様性と使用用途のある仮想通貨になり得るかという事が、今後の通貨的価値を決めていくポイントとなるものと思われます。